早くも去就注目!? プロ野球、2023年オフのFA大穴選手6人。他球団移籍なら争奪戦に?

早くも去就注目!? プロ野球、2023年オフのFA大穴選手6人。他球団移籍なら争奪戦に?

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  シーズンオフに大きな話題を集めるのが、フリーエージェント(FA)移籍だ。2023年オフも多くの選手がFA権を取得しており、球界を代表するような選手が権利を行使すれば、その動向に注目が集まるが、地道に活躍を続け、チームに貢献してきた選手もいる。そこで今回は、今季中にFA取得が見込まれる6人の大穴選手を紹介したい。     若月健矢 ・投打:右投右打 ・身長/体重:180cm/88kg ・生年月日:1995年10月4日 ・経歴:花咲徳栄高 ・ドラフト:2013年ドラフト3位    攻守で存在感を示している若月健矢は、今季中のFA取得が濃厚となっている。    花咲徳栄高時代には高校日本代表に選出されるなど、世代屈指の捕手と評価された若月。2013年ドラフト3位でオリックス・バファローズに入団した。      高卒3年目の2016年から徐々に出場機会を増やし、2019年には自己最多の138試合に出場。同年は打率.178と打撃面では苦しんだが、盗塁阻止率はリーグトップ(.371)を誇った。    その後はマスクを被る機会がやや減少。2022年は伏見虎威との併用となったが、リーグ優勝、日本一に大きく貢献した。    特に同年は、課題であった打撃が覚醒。68試合の出場ながら打率.281、4本塁打を記録し、バットでも存在感を残した。    今季は球界屈指の打撃力を持つ森友哉がFAで加入。立場が危ぶまれたが、併用起用の中でも攻守に存在感を発揮。森の離脱後は正捕手を担い、持ち前の守備力と勝負強い打撃を見せている。    若月がFA権を行使すれば、争奪戦が有力。その動向には大きな注目が集まる。 【次ページ】開幕も任された“頭脳派ピッチャー”

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