
広島は巨人との4連戦最終戦を3―2で制し、連勝でカードを3勝1敗と勝ち越しました。ブルペンデーを6投手でつなぎ、ルーキーの勝田成と赤木晴哉が攻守の中心に。若い力が勝利へ直結した一方、今季初昇格した清水叶人の骨折離脱という厳しい知らせもあり、喜びと心配が交差する一日となりました。
先発の赤木は毎回走者を背負いながらも3回3安打無失点。二回1死満塁では井上温大を空振り三振、松本剛を二ゴロに仕留め、ブルペンデーの土台をつくりました。その後は森翔平、遠藤淳志、ターノック、大瀬良大地、森浦大輔とつなぎ、巨人の反撃を2点に抑えました。
打線では勝田が二回に先制適時打。四回には内野安打と相手失策が追加点につながり、七回にも中前打を放って3安打1打点でした。5試合連続安打と状態を上げ、試合中の守備ミスを引きずらず打席で取り返した点にも成長が表れています。
一方、清水は右第1中手骨および大菱形骨の骨折で登録抹消となりました。24日の巨人戦でファウルチップが右手に直撃し、検査で診断されたものです。復帰時期は未定で、今後は専門医を受診する予定。今季初昇格、初先発マスク直後の離脱だけに、まずは治療を最優先してほしいところです。
何より大きいのは、新人2人が勝利の流れをつくったことです。赤木は21日の中日戦で救援登板してから中3日、今回は先発という難しい条件で役割を果たしました。勝田も勝負どころで結果を残し、継続的な出場機会を自ら引き寄せています。森の3年ぶりとなる救援登板を含め、6人で接戦を守り切れたことも投手運用の選択肢を広げる材料です。
清水の離脱は、若手捕手の一軍経験という面でも痛手です。治療法や復帰の見通しはまだ公表されておらず、骨折部位だけから今後を推測することはできません。また、赤木は無失点ながら走者を背負う場面が続きました。今回の粘りを、より安定した投球へどうつなげるかが次の課題です。
球団はスカウト会議で大学・社会人のドラフト候補70人をリストアップし、上位候補約50人の映像を確認しました。現場の要望も聞きながら10月22日のドラフトへ絞り込む方針です。また、10月6、7日の阪神戦が甲子園で追加され、現時点では7日が今季最終戦。残り試合では勝田、赤木ら若手が経験を積み、今日のような内容を再現できるかに注目です。
次の試合も、気になる選手も。毎日のカープ情報をここから。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | |||
| 広 | 神 | 中 | デ | ヤ | 巨 | ALL |
| ソ | オ | 西 | ロ | 楽 | 日 |