【プロ野球ドラフト会議】2023年の指名順番は？　ウエーバー方式の仕組みも解説

ドラフト会議　最新情報　「2023年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が、10月26日に行われる。プロ志望届を提出した高校生139人、大学生172人の計311人に加え、社会人や独立リーグの候補者が運命の時を待つ。ここでは、当日の指名順とウエーバー方式について解説する。今シーズンのプロ野球はDAZNで！いつでもどこでも簡単視聴ドラフト1巡目 ●入札制 ●重複で抽選（くじ引き）を行う。ドラフト2巡目 ●ウエーバー方式 …今季のチーム順位の逆順で指名。今年はセ・リーグに優先権。「セ・リーグ6位（中日）」→「パ・リーグ6位（日本ハム）」→「セ・リーグ5位（ヤクルト）」→「パ・リーグ5位（西武）」→「セ・リーグ4位（巨人）」→「パ・リーグ4位（楽天）」→「セ・リーグ3位（DeNA）」→「パ・リーグ3位（ソフトバンク）」→「セ・リーグ2位（広島）」→「パ・リーグ2位（ロッテ）」→「セ・リーグ1位（阪神）」→「パ・リーグ1位（オリックス）」ドラフト3巡目 ●逆ウエーバー方式（2巡目の逆）「パ・リーグ1位（オリックス）」→「セ・リーグ1位（阪神）」→「パ・リーグ2位（ロッテ）」→「セ・リーグ2位（広島）」… 補足 ●4巡目以降は、ウエーバー方式と逆ウエーバー方式を交互に繰り返し。 ●12球団合計で120名に達するorすべてのチームが選択終了を宣言で終了 ●育成ドラフトは、支配下指名120名以下の場合のみ開催。希望チームのみ参加し、ドラフト2巡目以降と同様の進行。弊サイトでもドラフト速報をお届けします。【リアルタイム速報】ドラフト指名選手一覧【了】