他球団が欲しがっている!? セリーグのトレード注目選手6人。電撃移籍は実現するのか

他球団が欲しがっている!? セリーグのトレード注目選手6人。電撃移籍は実現するのか

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  前半戦を終了した2023年シーズンのプロ野球。そんな中、主力選手の故障離脱や不調など、各球団で不測の事態が多く発生しており、シーズン後半に向けて今季もトレード可能期間の7月31日まで活発な動きが予想される。ここでは、環境が変われば覚醒が期待できるセントラル・リーグのトレード注目選手を6人紹介したい。     松原聖弥(読売ジャイアンツ) ・投打:右投左打 ・身長/体重:173cm/74kg ・生年月日:1995年1月26日 ・経歴:仙台育英高 – 明星大 ・ドラフト:2016年育成選手ドラフト5位    2021年には外野陣の一角を担い135試合に出場した松原聖弥だったが、近年は出場機会に恵まれず苦しいシーズンが続いている。    2016年育成選手ドラフト5位で読売ジャイアンツに入団した松原。ルーキーイヤーからファームでアピールを見せ、入団2年目の2018年7月末に支配下登録を勝ち取った。      2020年に一軍デビューすると、シーズン中盤から2番打者に定着。同年は86試合出場、打率.263、3本塁打、12盗塁と光るものを見せた。   翌2021年には年間を通してレギュラーの座を死守。135試合に出場して打率.274、12本塁打、37打点、15盗塁の好成績を残した。   ところが、2022年はアダム・ウォーカーらの加入による競争の激化、自身の打撃不振も相まって出場機会が激減。今季も熾烈な争いに割り込めず、一軍では先発出場の機会を得られずにいる。   まだまだ年齢も若く、代走や守備固めといったスーパーサブ的な起用も見込めるだけに、一軍での活躍の場を確保したいところだ。 【次ページ】1軍でも”打てる捕手”の存在感

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