球界が騒然…まさかの電撃引退を決断した歴代選手6人。引き際の美学を貫いた一流プレーヤーたち

球界が騒然…まさかの電撃引退を決断した歴代選手6人。引き際の美学を貫いた一流プレーヤーたち

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  レギュラーシーズンを終了した2023年のプロ野球。今季も松田宣浩(巨人)、藤田一也(DeNA)ら長らく球界で活躍を続けた選手たちが、現役引退を表明した。過去を振り返ると、まさかの形で現役生活にピリオドを打った選手が存在する。そこで今回は、電撃引退を決断した歴代選手を振り返りたい。     新庄剛志 出身:福岡県 投打:右投右打 身長/体重:181cm/76kg 生年月日:1972年1月28日 ドラフト:1989年ドラフト5位    現在は日本ハムの監督を務め、来季は勝負の3シーズン目に挑む新庄剛志。現役生活の終わりはまさかの形で発表された。    新庄は西日本短大附属高校からドラフト5位で阪神タイガースに入団し、高卒2年目に1軍デビュー。シーズンを重ねるごとに出場機会を増やすと、1993年は23本塁打と長打力も見せつけた。      2000年にはFA権を行使してメジャー挑戦。日本人選手初となるワールドシリーズに出場するなど実績を積み上げ、2003年オフに日本ハムへの入団を決意する。    加入初年度の2004年はパ・リーグを盛り上げる役割を自ら担い、さまざまなパフォーマンスでファンを魅了した。    成績面でも打率.298・24本塁打とチームを牽引し、ベストナイン、ゴールデングラブ賞受賞など「本業」でもしっかりと役割を果たした。    迎えた2006年、4月の試合でシーズン第1号本塁打を放つと、いきなり同年限りでの現役引退を表明。「開幕戦で札幌ドームが満員になったこと」が引退を決めた理由だと語った新庄は、最後まで何をするか読めない選手だった。 【次ページ】最後まで2桁勝利挙げた“元祖”

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