ドラフト会議2013年はカープ&阪神が勝ち組!“10年後の答え合わせ”【セリーグ編】

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https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/12/14/kiji/20211214s00001173348000c.html1: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2023/11/17(金) 05:47:44.42 ID:qZ0penpw0 「ドラフトが成功か失敗か、判明するのは10年後」 球界の格言です。スポーツメディアはどうしてもドラフト直後に「採点」をしたがるもの。しかし、下位指名や育成で獲った選手がスターになり、競合した1位選手が全く活躍できないという例も、枚挙に暇がありません。 それならば10年前のドラフトを振り返る。「勝ち組」はどこか、判定していきましょう。まずはセ・リーグ編からです。 2013年の勝ち組は阪神と広島。そう断言しても反論はほとんどないでしょう。下記のような指名だったからです。 【阪神】 1位 岩貞祐太投手(横浜商科大) 2位 横田慎太郎外野手(鹿児島実業) 3位 陽川尚将内野手(東京農業大) 4位 梅野隆太郎捕手(福岡大) 5位 山本翔也投手(王子) 6位 岩崎優投手(国士舘大) 【広島】 1位 大瀬良大地投手(九州共立大) 2位 九里亜蓮投手(亜細亜大) 3位 田中広輔内野手(JR東日本) 4位 西原圭大投手(ニチダイ) 5位 中村祐太投手(関東第一) スポーツ紙のデスクはこの年の阪神のドラフトについて、こう解説します。 「大学ナンバーワン右腕の呼び声が高かった大瀬良には広島、阪神、ヤクルトが1位指名して、3球団競合の末、広島が交渉権を獲得しました。阪神は岩貞を外れ外れ1位指名しましたが、10年間で272試合の登板は立派の一言。4位で正捕手の梅野、そして何よりも6位で守護神・岩崎を獲得した。岩崎はこの10年間で443試合に登板し、守護神として今季は35セーブ。日本一の立役者になりました。下位でこのような逸材を確保している点は、スカウト冥利に尽きるでしょう」 続いて、広島のドラフトについてもこう称えるのです。 「大瀬良は今季こそ6勝にとどまりましたが、10年間で81勝と文句のない数字です。九里も10年間で64勝。2017年からは毎年100イニング以上投げ、今年も174イニングを投げて8勝を挙げた。息の長さはお見事です。3位の田中も『タナキクマル』で一時代を築き、黄金期に貢献した。今年も111試合に出場し、円熟味あふれるプレーでマツダを沸かせています。外れのない、ドラフト巧者ならではの指名だったと言えるでしょう」 13: ぶーんと飛躍するななC⊂( ●▲●)⊃ 2023/11/17(金) 06:51:06.63 ID:s0YwvAVV0 広島が大当たり過ぎるやろ https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1700167664/

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