鯉の関東ビジター試合は最後まで情けない戦いが続いてそのまま終了。(9/27燕23回戦1-3)

鯉の関東ビジター試合は最後まで情けない戦いが続いてそのまま終了。(9/27燕23回戦1-3)

関東鯉党が神宮球場の左半分を赤く染めておりました。今シーズンの関東での最終戦でもあり、ゲームセットの瞬間までずっと場内に響き渡っていた大声援はまるで優勝争いでもしているのかと勘違いしてしまいそうな熱量でした。そんな中で今日も淡々と試合が進みそのまま淡々と負けていく鯉(怒)。そりゃ若手メンバー中心の起用という趣旨くらい分かっておりますけれど一応カネを取って見せているプロの興行です、最初から負けてもいい試合なんて一つも存在しませんぞ。我々素人にそんなことを言われなくとも、やっている選手もベンチの監督コーチ達もそりゃ痛いくらいにその責任と屈辱とをヒシと感じていると思いますが、我々鯉党の怒りや憤りは一体どこにぶつけたらいいのかさえも分からない、あまりにもツラいシーズン終盤でございます(泣)。これ以上は何を書いてもネガティブなことばかり書き散らして虚しい気持ちになるだけなのでやめとこうかと思いますが、いくつか記録だけ残しておきます。ソフトバンクの皆様、優勝おめでとうございます。というか日ハムさん惜しかったですなぁ。今年はエスコンの試合を見に北海道に遠征旅行したこともあって無性に親近感が湧き新庄ファイターズを応援しておりましたが、連続最下位のどん底だった最初の2年間を経て、ほんとに魅力的ないいチームに成長しましたよね。鯉も日ハムさんのチーム作りを見習ってチームを再構築して欲しいです。もとい。セリーグ的にはジャイとDeNAの2位争いの熱量が凄まじかったです、今日の試合も最終回に4点差を大逆転したジャイの意地というか執念の粘りは鳥肌モンでした。我らが鯉もなんとかクリンチして踏みとどまり最後までCS争いで痺れる試合を見せて欲しかったです。燕さんでは圧巻の村神様でした。というか最後の最後までホームランを献上し続けたなんともお人好しの鯉投手陣という話でしょうか(泣)。思えば彼のプロ初ホームランも鯉の岡田クンから打ちましたもんね。まぁメジャーに行って頑張ってくだされ。そして現役引退を発表した川端慎吾クン(敢えて名前をフルネームで書きたい選手の一人)があまりにも美しい打球でライトへのツーベース。いやぁ敵の選手ながらいつも惚れ惚れする打撃技術を魅せてくれた選手でした。美しいスイングから放たれる打球の美しい軌道。ほんとに素晴らしかったです。リスペクトの思いとともにお疲れ様でしたとお伝えしたいです。もとい。最後に敢えて鯉のネタを書くとすれば期待の星の佐々木泰クンのこと。第1打席でタイムリーを放ったのはあっぱれだったのですが、その後は二死満塁の場面でサードフライ、無死2塁の場面で初球ボール球に手を出して投ゴロ、更には無死1.2塁の場面でサードゴロ併殺打と、残り3打席の内容があまりにも悪過ぎでしたかね。1打席目の見事なタイムリーが薄れて記憶の彼方に飛んでしまい、むしろマイナスの印象ばかり残ってしまいます。まぁ毎試合コンスタントにヒットを1本出し2割8分の結果を残しているのはホントに素晴らしいのですが、彼は更にもう一つ上のレベルを貪欲に狙っていって欲しい選手です。来季の大きな飛躍を祈っております。ということで本日のブログは終了とさせて頂こうかと存じます。残り3試合。まぁ全く勝てる気がしませんし、勝つ気もないのかもしれませんし、実際に勝てないのでしょうが、それでも最後の最後までしかと鯉の試合を見届けたいと思っております。頼むぜ鯉諸君。 ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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