小園海斗のタイムリーで佐々木泰と中村奨成がホームを駆け抜ける世界線。(9/15燕21回戦6-2)

小園海斗のタイムリーで佐々木泰と中村奨成がホームを駆け抜ける世界線。(9/15燕21回戦6-2)

もの凄い熱量でハマスタが盛り上がっておりましたな。DeNAとジャイの両チームによるゲーム差なしの2位争いであると共に、マー君こと田中将大の日米通算200勝がかかった試合ですからね。なかなかのプラチナチケットで満員御礼の札止め状態。試合内容も素晴らしかったです。マー君も初回から老練な投球のナイスピッチでゼロを重ね、DeNAの先発ケイと圧巻の投手戦が繰り広げられましたわ。 なんとか200勝をというジャイ野手陣達のクソ熱い守備も神がかり的な超美技を連発。二死満塁の大ピンチで度会クンに打たれたレフト線の打球を巨漢ダイビングで地面スレスレでキャッチしたレフトの丸さんのプレーは一見の価値がある超絶な大ファインプレーでした。是非ニュースで映像をご覧あれ。センターのキャベッジさんも超美技かまして吠えてましたので、ライトの中山礼都にも「あの打球」を捕球して欲しかったんですけどねぇ。マー君、今回も残念無念でしたな。 もとい。 鯉の方は昨夜の痛恨の敗戦から一夜明けてデーゲームでの燕戦。まぁ試合の方はアメリカ帰りのアオヤギさんの独り相撲的な展開になっちゃいましたけどね。さすがに4イニングで四死球8つでは試合になりませんわな。まぁそういう意味では初回に4点を取った後もチャンスだらけでしたが、それでも追加点が全然取れないところがまさに今の鯉クオリティなんでしょうけどね(泣)。 その意味でも先発の玉村昇悟が崩れそうになりながらなんとか5回表の満塁のピンチを無失点で切り抜けてくれたのが大きかったですな。5勝目おめでとう。本来はもっと勝ち星を重ねていける筈の投手ですからね。まぁまだ24歳ですからね、2001年生まれで同い年の三人組である常廣羽也斗&髙太一と共に、来季の大きな飛躍を期待しましょうかね。 試合の中での印象的だったのは6回裏の追加点の場面でしたかね。首位打者&最多安打&最高出塁率の三冠ゲットに向けてノリに乗りまくっている小園海斗の2点タイムリーでしたが、これってね、なんというか、世代交代を至上命題としている今の鯉にとっては、まさしく象徴的な瞬間でございましたよ。 何がって奥さん!見ましたか!(笑)、小園海斗がタイムリーを放ち3塁ランナーの佐々木泰に続いて2塁ランナーの中村奨成がホームを駆け抜けていく、そんな夢に見ていたような世界線が鯉党の目の前で現実に繰り広げられているのです。借金が2桁を超え順位も下位に沈みガラガラのスタジアムで監督交代だなんだと罵詈雑言で非難轟々の体たらくでお先真っ暗なように思えるチームですが、それでも希望の光は確かにそこに存在しているのですぞ。勝手に一人でそんなことを噛み締めた、そんな場面でございました(泣)。 今季も残すところ11試合。来季に向けてもっとワクワクするような場面を見せて欲しい。それだけを願っております。頼むぜ鯉諸君! ↓クリックお願いします。 にほんブログ村

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