/* 広島カープ風のシンプルな表デザイン (前回同様) */.carp-table { width: 100%; border-collapse: collapse; margin-bottom: 20px; font-size: 14px; border: 2px solid #CC0000; /* カープレッドの枠線 */}.carp-table th, .carp-table td { border: 1px solid #ddd; padding: 8px; text-align: center;}.carp-table th { background-color: #F8F8F8; /* 薄いグレーの背景 */ color: #333; font-weight: bold;}/* 増減額の強調 */.carp-table .increase { color: #008000; /* 緑 */ font-weight: bold;}.carp-table .decrease { color: #CC0000; /* 赤 */ font-weight: bold;}🔴 2025年12月4日 契約更改交渉選手一覧選手名ポジション今季推定年俸来季推定年俸増減額床田 寛樹投手15,000万円18,500万円3,500万円増 「9勝12敗」という数字だけを見れば、本来ならアップ査定にはならないはずです。 しかし、以前の記事でも触れた壊滅的な先発不足という実態を考えれば、相対的にアップという形になるのでしょう。「6完投・3完封」という数字自体は、昨今のプロ野球において非常に立派なものです。 ただ、危惧していた通り夏場に失速。特に勝負どころの9月は4登板で4敗……。床田本人のスタミナ不足にはガッカリですが、毎年同じパターンで失速しているのを知りながら、起用し続ける側も少しは頭を使わないのか、と言いたくなります。 もっとも、あの惨状の先発陣では「投げさせるしかない」のが現実。要するに、チーム全体に力がないという証左です。 本人はメディア向けということもあるのでしょうが、契約更改の席では打撃の話ばかりを語っていたようですね。 セ・リーグでも指名打者制導入の議論が進んでいることもあり、そういう話題を選んだのでしょう。 確かに、情けない今の打撃陣を見ていると、床田のバッティングに期待したくなる気持ちも分かります。しかし、それ以上に「夏バテ」をどうにかしないことには話になりません。 もし来季、何かの奇跡が起きて9月にチームが優勝争いやCS争いをしていたとしても、そこで今年と同じ失態を繰り返したら、すべてが水の泡なのですから。
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