広島・栗林がFA移籍の九里へ惜別の思い「さみしさしかない」2人で一日警察署長のイベントに参加 広島の栗林良吏投手が14日、広島県安芸太田町にある山県警察署の一日署長を務めた。一緒に登壇したFAでオリックスと合意した九里亜蓮投手(33)に対して惜別の思いを募らせた。 九里とは4年間チームメートだった右腕。「亜蓮さんから電話をもらいましたし」と明かし、「『ああ行ってしまうんだ』っていうさみしさしかないです」と素直な思いを吐露した。この日は九里と警察署長を務め、トークショーにも参加。息の合ったトークを展開して、会場に集まったファンを何度も笑わせた。 (全文はリンク先)https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2024/12/14/0018446397.shtml ・このFAのあとファンの前でしっかり挨拶できるのは九里の漢気だろうし、ファンから頑張れと声が上がるのも九里の人柄なんでしょう。寂しいけど仕方ない。龍馬と共に日本シリーズで再び対戦できれば最高ですね。 ・結果だけ見れば、メジャーに行かれるよりも国内球団に行かれたほうが保障選手を獲得できるのでチームとしてはプラスです。だけど、やっぱり寂しいね。これからのFAラッシュどうなるんだろう。