ターノックが古傷再発で抹消。阪神は新助っ人補強も、広島は・・・

中継ぎに転向し、配置転換後の初登板では圧巻の3者連続三振に仕留めるなど、暗雲立ち込めるチームの中で数少ない期待の光だったターノック。 ですが、案の定というか何というか、右股関節痛で早くも登録抹消となりました。 そもそも獲得前から分かっていた古傷だったわけで、メディカルチェックを一体どう潜り抜けたのか。これで「獲得OK」のサインを出した担当スカウト、そして最終的な獲得判断を下したフロント陣は、ファンに向けて一体どう言い訳をするつもりなのでしょうか。 球団も一応は新しい外国人の獲得に向けて動いています。 ただ、本当に獲得に至るかどうかは怪しいと言わざるを得ません。合理性だけで判断するなら、今のケチなフロントが動くはずがないからです。現在のマツダスタジアムは空席だらけでガラガラ、チーム成績もAクラス入りすら厳しい泥沼の状況。そのうえ、昨年もまったく同じように「補強に動いた」と言い訳しながら、結局は誰も獲得しなかった前科があります。 「歴史的な円安だから仕方がない」 「駐米スカウトのエルドレッドが推薦を出さなかったから仕方がない」 そんな都合のいい言い訳を並べ立て、うやむやに収めて終わったのが昨年の現実です。まあ、今年はフロントが言い訳を用意する以前に、ファン側がハナから何の期待もしていませんけれどね。 球団としては、盲目的な熱心なファンがグッズにお金を落としてくれさえすれば、コアなファンからの真っ当な批判の声など、すべて無視すればいいだけだと思っているのでしょう。 広島がそんな体たらくを晒している一方で、連覇を目指す阪神は、本日しっかりと新しい外国人の獲得を発表しました。あれだけの分厚い戦力がありながら、勝つために今できる補強をスピード感を持って動いている。この「勝つ気の差」を見せつけられると、本当に惨めになります。 さらに現場に目を向ければ、手術上がりで一軍に上がってきたばかりの黒原が、復帰即の大炎上をかまして即抹消。 もう現場の監督・コーチ間でも、まともな意思疎通や連携が取れていないのでしょうね。 2024年に投げ抜いた実績や、「ドラフト1位」という過去の肩書きだけで、本人の状態を無視して一軍に上げているのが見え見えです。1年間まともに投げていなかった黒原としては、焦る気持ちから「行けます」と言うに決まっています。ベンチがその状態を見極められなかった結果、せっかくの接戦の試合を木っ端微塵にぶち壊されました。これでまた、首脳陣が大好きな塹江や益田を代わりに上げて、同じ事の繰り返しです。 今の球団にも現場にも、特に興味も期待もしていませんので、今日はこの辺で愚痴だけを吐き捨てて終わります。

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